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マサリク大学、Martin Repko医学部長の就任式が行われました!

11月1日、Martin Repko教授のマサリク大学医学部長就任式が行われました。Martin Repko教授は、今期が二期目の就任となります。

Martin Repko教授は、2018年から学部の管理業務に密に携わっており、翌年の2019年には、現マサリク大学学長であるBareš教授の後任として学部長に初めて選出されました。新型コロナウイルス感染症が蔓延し全世界が不安な状態に陥った激動の時代に、彼は新たな役目を引き受けました。

Repko教授はスピーチの中で、第一期は特殊な環境下にあったため、この第二期が事実上の第一期であり、医学部一丸となって乗り越えてきた過去数年間を振り返ると共に、式典に出席した同僚や学生への感謝の言葉を述べました。

重ねて、Repko教授は「多くの入学希望者を集める教育機関としての地位を維持し、手と手を取り合って学生のサポートを行い、引き続き社会的役割をしっかりと果たしていきます。」と述べました。

Martin Repko教授をトップとする学部の新しいマネージメント陣は、学部長に加え、10人の副学部長(女性4人、男性6人)で構成されています。