どこにいても学生の活気が
感じられます
フラデツ・クラーロヴェーは、人口約9万人の日本の旅行ガイドブックにも載っていないチェコの地方都市の一つです。医学部英語プログラムは、新入生約80名と規模は小さいですが、教授と学生との距離が近いのが特徴でもあります。この街には、医学部以外にも経済大学や薬科大学もあり、どこにいても学生の活気が感じられます。駅前には大型ショッピングセンターが新設され、首都プラハまで電車で約1時間半の好立地です。
スタディルームは、メインキャンパスから徒歩1分とどこよりも便利な場所にありますので、授業の合間に自習をしたり、相談がある時には気軽に足を運んでください。皆さんが安心して充実した大学生活を送れるようサポートしていきます。
フラデツ・クラーロヴェーオフィス
緒方コーディネーター
医者になる覚悟をもって
ポデブラディでは、皆さんが早くチェコの生活に慣れ、勉強を円滑に進められるよう、私がサポートしています。スタディルームは、学校や寮からも近く、2階建てで広々したスペースが特徴です。ぜひ、積極的に活用してください。
予備コースを有意義に過ごすための鍵は、医師になるという「覚悟」です。日々の授業に加え、毎週のテスト勉強に追われつつ受験対策もしていくので、予備コースといっても決して楽な道ではありません。「なぜあえてチェコに来て1年間勉強するのか」が明確な学生は、勉学に苦戦しながらも、日々成長しているように思います。覚悟を持った皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
世界各国からの留学生とともに
カレル大学第一医学部は、1348年にカレル大学が創立した時からある由緒ある医学部です。首都プラハにあることからも、留学生からも人気の学部ですので、色んな国籍の留学生と共に切磋琢磨し、勉強に励むことができる環境が整っています。
第一医学部のキャンパスとCMUスタディルームは、プラハ2区に位置しています。近くにトラム停やメトロ駅があったり、レストラン・カフェなどもたくさんあったりと、利便性に富んだ立地です。授業の合間や授業終わりに、CMU生たちがよくスタディルームで自習をしています。先輩が後輩にアドバイス・情報共有をしている姿や和気あいあいと一緒にご飯を食べている姿をよくみかけます。
CMUスタディルームにあるプラハオフィスでは、学生たちが安心してプラハで勉強に励める環境作りが出来るよう、私がコーディネーターとしてサポートをしています。異国の地で生活しながら英語で学んでいかないといけない、かつ学生としての自立をより求められる第一医学部は、いばらの道です。しかし、挑戦した分得るものもとても大きく、学年が上がるにつれて物凄く成長していると、ここで頑張っている学生たちを近くで見ていて感じます。
人とは違ったユニークな経験をして成長したいと考えている方にはうってつけだと思いますので、そんなみなさんとお会いできるのを楽しみにしています。
プラハオフィス
小河 コーディネーター
どこにいても学生の活気が
感じられます
マサリク大学のあるブルノの街を勉強の場として選ぶことは、素敵な選択だと思います。美しい自然に囲まれた、歴史を感じられる安全な都市です。ヨーロッパのまさに中央に位置し、電車に飛び乗れば、数時間でクラフクやワルシャワ、ブダペスト、ベルリン、ウィーンへの訪問を満喫することもできます。
ブルノはウィーンの文化に大きな影響を受けてきたことから、「カフェ文化が息づく街」です。街の至る所に小さなカフェがあり、ブルノの人々は誰もが皆、自分のお気に入りのカフェがあります。
日本はブルノでも、とても人気があります。マサリク大学には、日本研究学科もあり、日本文化に興味のある学生が勉強しています。また、大手日系企業の参入により移住した人や、Janacek Musical Academyに留学して、ブルノに魅了され、永住を選んだ日本人の方もいます。そのおかげで、今では日本食レストランもできています。
マサリク大学は100年以上の歴史がありますが、医学部の施設は新しく、非常に近代的な面もあります。大学付属病院、最先端のシミュレーションセンターが連携し、充実した研修が受けられます。このような最新施設で世界中から集まった多くの学生と共に勉強できることは大きな魅力で、世界が広がると思います。
私自身も2年間、日本への留学を経験しました。日本では、文化の違いから起きる問題について学べた良い機会でした。この経験によって、留学先で誰か頼れる人がいることがいかに重要であり、またその人にいつでも相談できるという安心感があることの大切さを私は十分に知っています。
立派な職業である医師を目指す皆さんの夢がかなうように、私たちコーディネーターがしっかり応援させていただきます。
ブルノオフィス
ズザナ コーディネーター
自分の経験を伝えながら
Hello everyone,
My name is Maria, I am a 6th year medical student at Masaryk University. Born and raised in Dubai, and I have been helping with CMU students for over 3 years now.
Being a medical student is tough, from organizing your schedule, to finding the right source to study from, to finding the right way to study for a subject, and also the mental challenge of dealing with stress and time management. All of these can slow down or even stop the process of learning… I am here to help in every step.
Every student is different and so are their needs. My job is not just to be a tutor, or an advisor, but also to be a friend. If you don’t exactly know where to start, you can still book a session and come just to talk to me. You can ask me about my experiences, how I dealt with them and I will be more than happy to talk.
CMU for me is like my second home. The community is so warm, loving and respectful, I never felt like I was working.
It makes me really happy to see the students that I once helped in the past, now greeting me in the hallways of the hospital today. I look forward to helping and making friends with the new batch; and of course, greeting them in the hospital in the future!
ブルノオフィス
マリア チューター