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マサリク大学の8つの魅力。~PART 2~

前回のPART1に引き続き、PART2では、マサリク大学の魅力をさらに4つ、紹介していきます。

魅力5:各々の学部の充実した連携。

マサリク大学は、ブルノの街全体に広がっているにも関わらず、各々の学部が連携しており街全体がキャンパスのようです。公共交通機関による便もよく、それぞれの学部がほとんど歩いて移動することができます。マサリク大学の学生であれば、どの施設にもアクセスすることができるので、他の学部の学習室もいつでも利用可能です。さらに、街のあちこちにカフェテリアがあるので、食事の心配をすることもありません。

魅力6:国際的に高評価を得ている学生都市。

近年ブルノは活気にあふれたユニークな学生都市として、国際的にとても高い評価を得ています。ブルノではマサリク大学の学生と他大学の学生が共に大規模な学生コミュニティーの一員として、主体的に街を改善しようとしています。そのため街の至る所で学生割引が利用できたり、学生がピクニックを楽しむことができる公園が整備されているなど、学生にとって住みやすい環境が生まれています。

魅力7:オープンで活気がある環境。

マサリク大学のキャンパスを歩けば、そのオープンさと活気に気づくでしょう。ここでは失敗を恐れる心配はありません。学生は誰でも大学の進むべき方向を提案することができ、大学はその提案をオープンにそして柔軟に受け入れます。学生会のメンバーは自らイベントや社会貢献を通じて大学と社会がより良くなるためのプロジェクトを行います。マサリク大学ほどさまざまな変化が迅速に起きる場所は多くはないでしょう。

魅力8:さまざまな学生団体。

大学内では、学生団体や新しいプロジェクトが次から次へと生まれます。現在、マサリク大学では80もの幅広い分野の公式団体があります。もしあなたの興味が、舞台での演技であったり、討論すること、合唱団で歌を歌うこと、記事を書くことなど、さまざまな分野であったとしても、数多くの団体から、あなたの興味に合った団体を見つけ、友達と出会うことができるでしょう。団体の多くは英語で運営されており、代表的なものとして留学生を対象としたマサリク国際医学学生協会(MIMSA)があります。

皆さんも、ぜひ、このような魅力があるマサリク大学、そしてブルノの街で、勉強してみてはいかがでしょう。