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マサリク大学で学ぶ理由(医学部留学)

Reasons to study at Masaryk University

一度来たら、何度でも戻ってきたくなる大学

マサリク大学の卒業生の多くがこの大学で学ぶ素晴らしさを語っています。多様な研究分野、学部間連携、オンラインでの研究管理システム、様々な面白い出来事が起こる学生生活、そしてブルノの華やかな雰囲気。一度来たら、何度も戻ってきたくなる大学です。もし、まだ、大学選びに迷っているようなら、こちらをご一読ください。

 

【充実した学習環境 ~手続きのオンライン化~】

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マサリク大学のon-line information system(IS)は、この大学で自慢できるものの1つです。ISは、学内の研究員だけではなく、全ての学生が利用でき、授業登録、奨学金申請、コース登録といった大学で管理していかなければならない面倒な手続きを容易にしてくれています。また、全てがオンラインで管理できるため、自宅のPCからも容易にアクセスすることができます。このシステムは、学生の間でも非常に好評です。

 

【トップレベルの研究と教育の連携】

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ここ数十年のマサリク大学の貢献により、ブルノはまさに、知性と研究、変革の中心地となっています。医学部生は大学キャンパスに隣接する、近代的な設備が整った病院施設で臨床研修を行えます。また、マサリク大学は、中央ヨーロッパ研究所(CEITEC)の本拠地でもあり、分子医学、神経学、構造生物学の分野で活躍するトップクラスの研究を支えています。

 

【変化、成長し続ける大学】

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マサリク大学は歴史があり、市街中心部には由緒ある校舎が立ち並んでいます。また、近年では、医学部を含む理系学部の新校舎も建築され、学生は授業内容に応じて、歴史ある校舎とモダンな校舎の両方を利用しています。大学内には、多くの専門的な文献があり、様々な分野のデータベースを網羅する情報ネットワークを含め、大学の図書館では多種多様な情報を入手することができます。

 

【ヨーロッパの中心部に直結する利便性】

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旧ヨーロッパ大陸の中央にあるここブルノに位置するマサリク大学は、立地面でも大きなメリットがあります。プラハ、ウィーン、ブダペストや他のヨーロッパ大都市へのアクセスがよく、海外からの留学生とっては、特にその利便性を享受できます。

 

【外国人に開かれた街ブルノ】

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マサリク大学の留学生は年々増え続けており、その多くが卒業後もブルノの街に魅せられ、中にはブルノに残る道を選ぶ学生も少なくありません。交通の便が良く、生活の便も良いことに加え、ブルノは外国人に開かれた街であることからも、留学生に人気があります。外国から集まってきた人は、それぞれのコミュニティーをつくり、定期的な情報交換が盛んに行われています。

 

【学生は都市の魂】

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街を歩いたり、トラムやバスを待っていたりすると、ブルノには若者が大変多く住んでいる印象を受けます。学生はブルノの街の一部であり、お祭りや文化イベント、市内パレード等を通じて、街に活気をもたらしています。また、マサリク大学内にも数多くのサークルやクラブがあるので、ブルノでの生活を充実させたい方には、そういった活動に参加するのもお勧めです。

 

マサリク大学に興味を持たれた方は、一度、ブルノに足を運んでみて下さい。美しい街があなたを待っています。