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マサリク大学、5月31日より警告信号色を緑色に

On 31 May, Masaryk University will move to green

直近のコロナ感染者数の減少傾向と政府の規制緩和の流れを受け、5月31日より一部を除き、マサリク大学の建物が一般にも開放されることになりました。ただし、外部の訪問者、学生、職員は屋内でもレスピレーターマスクを着用する必要があります。また、コロナ感染の拡大を防ぐためにも、実施されている政府の措置や学内の規則はもちろん遵守しなければなりません。そして、マサリク大学危機管理委員会は、大学のコロナ警告信号システムのレベルを緑に変更することを決定しました。

入学試験を含むあらゆる種類の試験、期末試験、インターンシップ、大規模なイベント、式典、入学に関する規則は、現在の政府の措置に基づいて行われます。大学の建物内にいる時は、人と人の距離を1.5メートル以上空けなければならず、レスピレーターマスクを着用しなければなりません。教室は風通しをよくし、窓を開けておく必要があります。

授業や試験、その他の理由で大学施設に立ち入る場合には、学生や職員は抗原検査の結果が陰性でなければなりません。ただし、22日以上前に最初のワクチン接種を受けた人はこの条件が免除されます。また、過去180日以内にコロナの陽性反応が出たことがある人も同様に免除されます。